英語を流暢に話せるための習慣を身に付ける

英語を流暢に話せるための習慣

スムーズな英語を話せるための生活リズムを作る

国際化、グローバル化と世の中で言われるようになってから久しいのですが、英語に触れる機会が一段と増えてきたと感じないでしょうか。
街の中にはごく自然に外国人の人が歩きながら英語で話している光景をよく目にしますし、ビジネスの世界でも外国人がオフィスにいて、英語で話しかけてくるということが少なくありません。
そのような人に対して、流暢な英語で話すことができれば、英語でいいなと思うことはよくあるものです。
スムーズに話せる人を見ると自分も、
「話せるようになりたい。」
と思うはずです。
ではどのようなことをしていけば、スムーズでスラスラと話せるようになるのでしょうか?
そこには意外と簡単な秘訣があったのです。
私達は英語は中学の頃から学校で習う機会がありました。
最近では、小学校から習うようになっていますが、意外と長い期間、英語に触れているのです。
しかし、英語を話してみようとすると出てこないものです。
会話は話すことの他に、聴くこと、書くことという手段があります。
書くことについては、中学校から習ってきた英語の授業である程度のライティングは可能でしょう。
聴くこと。
すなわちリスニングは劣っているものの、これもラジオや映画、リスニング専用のソフトで勉強することもできます。
これらの中でできなさそうなジャンルが話すことなのです。
何故、そのようなことになってしまうのか?
これは「話すこと」に対する恐怖感、心配といった心の壁が邪魔しているのではないかと思うのです。

英語に限らず日本語でも

自分の英会話伝わるかな?

「上手く相手に伝えなければ。」
と思うあまりに上手く話すことができなくなるということがあるかと思います。
それと同じような状態が英語を話す際にも出てくるのではないかと思うのです。
恐らく英語に対する知識は単語レベルでかなりのボキャブラリーは持っている人が少なくないと思いますが、これらの知識を言葉を上手につなげて話すことにストレスを感じるのかもしれません。
これが英語を話すことができないという「心の壁」となって邪魔しているのかもしれません。
この心の壁を取り除くことが、まず最初にやらなければならないことなのです。
外国人の人が子どもを見ると思うはずです。
あの小さな子供達は何も意識せずにスラスラと英語を話しています。
それは特別なことでなく
「間違っててもいいや」とか「相手に伝わらなければどうしよう。」といった懸念点はありません。
「思ったことを素直に話すだけ。」
ただ、それだけのことなのです。
よって、英語を話すことに対する壁を取り除く努力をしてみましょう。
まずは、英語を話すことについては、自分は初心者だということを自覚して欲しいのです。
そうするとうまく話せなくても、落ち込んだり恥ずかしがったりすることが無くなるからです。変なプライドが邪魔することが英語上達の一番の壁となってしまいます。
自分の目の前に外国人がいたなら、気さくに自分の知っている単語で語りかけていくことから始めてみましょう。
不思議なもので単語を出すだけで、それなりの意思伝達が可能で、ぎこちない中でもそれなりのコミュニケーションが成立するのです。
ここでは、上手く話すことを意識するのではなく、少しでもコミュニケーションが取れることを目指すほうがいいでしょう。
これは英語スタート時点で一番、大事な考え方だと言ってよいでしょう。
ここで自分の言えなかった言葉や会話があったなら、それをメモして記録しておくことも大事です。

いわゆる振り返りながら学習のためです。

言えなかった英語のフレーズを書き留める

言えなかったたんごやフレーズを書き留めてください。
それを後から調べるのです。どのような表現だと相手に伝わりやすくなるのか?
このようなことを積み重ねる振り返りを蓄積することで、話す言葉の数を増やしていくのです。これができてくると、それなりに心の壁が低くなってくることでしょう。
次の段階では、英語で話すことについて、自然に頭の中で英語で言葉を考える癖をつけることです。
私達が英語を話す時に、やってきまいがちな行動は頭の中で日本語を英語に置き換えることです。
これが英語を話すためらいにつながってくる第二の心の壁となってくるのです。
自分の言いたいことが英語のフレーズになるまでに時間がかかり、それだけで英語で話すタイミングを無くしてしまい、尻込みするのです。
これを打破するためには、スムーズに話すことを意識するのではなく、頭に浮かんできた英語のフレーズをためらうことなく吐き出してしまうことです。
このスタイルを続けていくうちに、頭の中では日本語→英語と会話の内容を組み替えるパターンから脱却できて、自然に頭の中で英語の文章が作り上げられてくるのです。
おそらく外国の子供達が英語を話すようになるためには、このようなステップで進んでいるのではないかと思います。
ここまでくると英語でコミニュケーションを取ることについての心の壁は、取り除かれているかと思います。
ここからは話す楽しみを感じるようにすることです。
相手に自分の意見や考えを伝えること。
そして、相手の言っている内容を聞き取るだけでなく理解することにも楽しみが出てくるはずです。
相手の話している内容を理解するだけでなく、何を伝えたいのか、何をしようと考えているのか、気持ちを理解するという共感的なことまで踏み込めることに楽しさを覚えることでしょう。

これは何も特別なことではありません。

英語を通して可能になるということ

日本語でも相手の考えや行動に共感を覚えることは、大変感動的なことです。
それを英語を通して可能になるということは、本当に心からのコミニュケーションが出来ていることだと思うのです。
話すことの楽しさ、自分の気持ちを理解してくれる喜び。
また、相手の立場や気持ちも理解できるということは会話をする中で、大変、意義深いことではないでしょうか。
それを英語で実行できるということは、相手の習慣や文化をも理解できるというグローバル化の中で求められることかもしれません。
最近は英会話のための上達方法がたくさん出てきています。

英会話のための上達方法
ただ、聞き流すだけのリスニング教材。
インターネットでの英会話スクール。
これらも非常に効果的で英語上達には、有意義な取り組みだと思われます。
しかし、一番、大事なことは英語で話すことに苦にならないと感じることではないでしょうか。
英語をマスターしたいという気持ちは誰でも持っていることです。
これらのことを気にしながら話すことは、それだけで会話の成立が難しくなり、ぎごちないコミニュケーションにしかなりません。
おそらく相手もそのような気持ちが伝わってしまいます。
スムーズではなくとも楽しそうな笑顔で話してくると、それだけで相手は心を開いてくれるはずです。
英語留学で満足に英会話ができない日本人の子供達がアメリカにホームステイすることがあります。
テレビでもそのような場面をよく目にすることがありますが、ホームステイ先では、初めておとずれた夜には向こうの子供達と気さくにコミニュケーションを取っています。
これは英会話ができるからではありません。
英語が話せずとも気軽に心を開いて相手とのコミニュケーションを取ろうとしているからです。
このように英語を話すことを特別なことと考えるのではなく、触れ合いを大事にしたコミニュケーションを意識することが英語の上達の近道だと思うのです。
英語を話すことを苦手と思うのではなく、楽しい時間の始まりだと思って楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか。

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