公文式が主催する英語キャンプ「English Immersion Camp(以下EIC)」は、小学3年生〜6年生の子どもたちが、英語でコミュニケーションを取りながら、世界各国から集まった学生キャンプリーダーやスタッフたちと、キャンプを通じて共同生活を送るプログラムです。
このキャンプは、子どもたちと、キャンプリーダー(現役の大学生で英語を母国語としていない外国人留学生)が6日間英語のみを使用して一緒に生活していくのが特徴です。双方の意思疎通は、たどたどしい英語のコミュニケーションのみですが、様々なプログラムを通じて、世界の文化を知ったり、お互いを理解することの大切さを学びます。
プログラムの内容じゃ、英語を使っての室内ゲームやダンス、各地域のキャンプリーダーによる自分の国の紹介、自分の夢を発表する「My dream」企画など、比較的インドアでの活動が豊富です。
EICのプログラムに参加を希望する際は、公文式英語の学習や英検、TOEFLの資格が必要になります。詳しくはホームページを参照してみてください。
プログラム内容
- アイスブレーキング
- イングリッシュ フェスティバル(英語ゲーム大会)
- ワンダーランド(世界の現実を学ぶ)
- エコヒーロー(環境にやさしいものづくり)
- マイホームタウン(出身地の紹介)
- ラブチェーン(思いやり・助け合いを学ぶ)
- 世界を士郎(リーダーの出身国・地域について学ぶ)
- マイドリーム(将来の夢を描く)
- ディナーパーティー
- ショービズ(歌やダンス)
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