子供は英会話教室に通えば会話はもう大丈夫!?

子供は英会話教室に通えば会話はもう大丈夫!?

英会話の教室で会話は本当に身につくのか?

幼い頃から英会話を学ぶお子さん達でも、何年も通ってきたのに、全然英語が話せないという事は実際多いです。
昔に比べたら、英語の学習環境も内容も高度になり、方法も多様化しているのにもかかわらず、英語が話せるようにならないのはなぜでしょうか。

英会話教室の教え方の問題

英会話教室の教え方の問題

幼児や小学生向けの英会話教室では、歌やダンス、カードなどを使ったゲームなど、遊びを通して学習していくスタイルがほとんどです。
日本でもおなじみの童謡や、どこかで聞いた事のあるメロディは、子供の心をつかみます。
ゲームも趣向をこらしており、様々な種類のカードや遊び道具がふんだんに用いられています。
幼稚園や保育園、学校などのクラスにも、必ずといっていいほど習っている人がいると思います。

遊ぶ事が大好きな子供の特性を有効に働かせて、楽しさを全面に出したレッスンは、子供達にはとても受けが良く、通い続ける事が苦にならないという点では優れていますが、楽しさの方にウエイトがいきすぎると、子供達がゲームで勝つ事に特化してしまったり、賑やかになり過ぎて、収集がつかなくなったりなど、デメリットも少なからずあります。
そうなると、コミュニケーションの力を育てる部分で不十分になる可能性があります。

教わる子供達の意識の問題

教わる子供達の意識の問題

子供達は遊びに行くような感覚で教室へ通うので、会話を身につけるという目的がぼやけてしまうと、その場の楽しみだけに終わってしまう事も、残念ですがあるのです。
親は英会話が出来るようになる事を期待し、子供は今日のゲームで勝つ事を期待し好きな歌をただ歌う。
楽しく学んで、英語が好きになるところまでは簡単ですが、その先の意識が育たない場合、
使える英語を身につけるのは困難になるかもしれません。

子供に英会話はできる?

子供に英会話はできる?

小さい子供でも、英語でコミュニケーションを図る事は可能です。
相手の話を聞いて、それに言葉で答える。たとえ単語でも、少々間違えてても、言葉のキャッチボールが出来れば会話として成立した事になります。

母国語で考えても、幼い子供が大人のような難しい言葉でペラペラ話せる事を期待するでしょうか。

英語でもそれは同じです。
会話なので、相手と向き合ってじっくり話す事も絶対に必要です。
たとえつたない言葉ででも、一生懸命自分の言いたい事を伝えようとすれば、充分意思の疎通を図る事ができるのです。
英会話教室の数は今や多くなり、通う側も色々な選択肢があって選べる時代です。
講師の個性も色々あるので、数多く展開している教室であっても内容の質に差があるのもまた事実です。
どのような形で学ぶにせよ、英語を知識として身につける所までは、ある程度効果は見られます。
いざそれを使ってコミュニケーションとなると、なかなかマニュアル通りにいかなくて、会話力の育成にまで至らない事もあるのが実情です。

読み書きに対する意識の高く持ち、英検などに力を入れている教室もあります。
自分の理解度や能力を知るためのツールにもなりますから、目標の一つとして有効です。

これらの読み書きは、後に大事になってくる部分です。

読み書きは、後に大事になってくる部分です。
やって無駄な事はありませんので、本人に受けたい意識があるならば、どんどん挑戦していいと思います。
ただ、会話力をつけたいというのであれば、効果としては直接的とは言えません。

お子さんに合った効果的な教室を選ぶ為に

お子さんに合った効果的な教室を選ぶ為に

資料やホームページに書かれている内容では、現場の雰囲気はわかりません。
実際に教室へ行って、体験をして、講師と話をしてみてください。
英会話学習は自宅で効果がわかりにくいものなので、学習の経過を親も確認出来る機会が多くあると安心です。

教育の理念がどうか、またその理念に沿った教育がちゃんと行われているのか、ご自分の目で確かめて選ぶのが一番です。
そして何より、お子さんが楽しく積極的に学習できるようにサポートをしてあげて下さい。

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